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評者◆小嵐九八郎・尾野真千子
ありえたはずの「究極の愛」――決めつけではなく、考えるところから入ってほしい映画
No.2949 ・ 2010年01月16日




1月9日より公開される、小嵐九八郎原作・御徒町凧監督の映画『真幸くあらば』をめぐり、主役の尾野真千子さんと小嵐さんに対談していただいた。(対談日・12月2日、東京・赤坂にて)

▲尾野真千子(おの・まちこ)氏=1981年生まれ。女優。奈良県出身。主な出演作品に、河瀬直美監督『萌の朱雀』『殯の森』、青山真治監督『EUREKA』、山下敦弘監督『リアリズムの宿』、原田眞人監督『クライマーズ・ハイ』など多数。2010年は主演作、川口浩志監督『トロッコ』の公開が控えている。
▲小嵐九八郎(こあらし・くはちろう)氏=1944年生まれ。作家・歌人。早稲田大学時代に学生運動に身を投ずる。94年に『刑務所ものがたり』で吉川英治文学新人賞受賞。著書に『蜂起には至らず――新左翼死人列伝』(講談社)、『歌集 叙事がりらや小唄』(短歌研究社)、『水漬く魂』五部作(河出書房新社)など多数。

生活の生命力で演技する
小嵐 完成した『真幸くあらば』をご覧になっていかがでしたか?
尾野 自分が出ているので、「恥ずかしい」というのが第一印象です。自分が演技しているのを目の当たりにすると、とても恥ずかしくなってしまうんです。まだちゃんと自分の姿を見れないというか。だから、他の人の感想を聞いて納得しています。
小嵐 ...







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