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第3520号 2021年11月20日 (土曜日)
今週の一面 新訳で味わう半世紀前のSF――本邦初訳を含むコレクションを、ぜひ手にとって読んでほしい 対談 巽孝之×芝田文乃
書評その他 雑誌が牽引した文化の動態――今日、ミステリーは日本近代文学をはじめ文学・文化研究の領域において主要な研究対象となっている 浜田雄介・石川巧・小松史生子
書評その他 読書の秋にお薦め! 全集・シリーズ特集 国書刊行会・朝倉書店・金沢文圃閣・全国農村教育協会・萌書房・現代書館が選ぶ
書評その他 「知ること」あるいは「学問」という営みそのものを描き出す――本作の面白さは、SFに限らずレムの作品に通底している 山本貴光
書評その他 長篇小説という生き方――加賀乙彦の視点は、常に弱者や敗者や受難者に向けられている 川村湊
書評その他 品格と色香の両方が漂う文体をもつ書き手――花をテーマに選んだ八編の短編 谷口桂子
書評その他 思想とは教えてくれよ岡井さん――「戦い終って日が暮れて……」、鬱勃たる60年という歳月の光芒 太田代志朗
書評その他 秀逸にして痛快な作家論――サリンジャーの作品世界において、生者と死者は文字通り表裏一体であり不可分な存在なのだ 小椋道晃
書評その他 元始、女性は月であった――図版や写真を満載した本書の、西欧・アジア・アメリカに広がる著者の博覧強記には、批判精神が躍動している 棚沢直子
書評その他 心憎いまでの目配り――日本の近代文学の精髄には、どこか猟奇的で倒錯的、犯罪的な要素が生きている 林浩平
書評その他 いぶし銀のライプニッツ正義論研究――『モナドロジー』を正義論として読む面白さ 根無一信
書評その他 異文化理解の意義をこの上なく雄弁に物語る――徹底した取材と巧みな語りで、「事件」を取り巻く歴史的脈絡を解きほぐす 土佐昌樹
書評その他 なぜ男性の不妊は語り得ないのか――実は能動的な声を聴く 白井千晶
書評その他 都市とその領域を再設定し、関係的なものとして捉え返す――リスケーリング、ロジスティック、インフラストラクチャー、関係論的転回、人新世や資本新世などにかかわるテーマが論じられる 山口晋
書評その他 ジョージア語の第一人者である訳者による流麗な訳――20世紀のジョージアの知的伝統の一片を、本書を通してぜひ味わってみてほしい 五月女颯
連載 スポーツを利用した資本とナショナリズムの祭典――今回のオリンピックの最大の収穫は2枚組LPレコード『円谷幸吉と人間』 伊達政保
連載 さみしいくらいの夜である、の巻 秋竜山
連載 その119 ビル管はシステムの奴隷か 凪一木
連載 「読み替え以後」のオペラの見え方――オペラの物語の設定を移し替えること、現代風の舞台を作ることそれ自体は、決して重要な意味を持たない 相馬巧
連載 やっぱり大文豪なのであった――夏目漱石著『道草』(本体四六〇円、新潮文庫) 小嵐九八郎
連載 新刊目録 10・28 ~ 11・3 編集部






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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
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『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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