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第3516号 2021年10月23日 (土曜日)
今週の一面 玉藻前を膨らませる――多様な時代、ジャンルから収録されたアンソロジー 対談 朝里樹×伊藤慎吾
書評その他 「境界上の人」バーネット――歴史の中に置き直して作品と再会する喜びと、暗い世に惑う私たちに示唆をあたえてくれる 毬矢まりえ
書評その他 誰も見たことのない、二人だけが辿り着くことのできる「高み」を提示――馴れ合いではない連帯への希望を二人の知性と誠実さに見出したい はるちん
書評その他 ボヘミアン自由主義復権への巨大な紙碑にして歴史的里程標――本書の基本姿勢には、この国における文化行政への根底的批判も見透かされる 稲賀繁美
書評その他 ルビコンを渡る豊里友行③――写真集『沖縄戦の戦争遺品』 石黒健治
書評その他 目的論的思考のススメ――「これから」を見据えて自身の〈目的〉に目を向ける思考習慣を養い、より健やかな心の生活を送るためのよすがの一つとして選び取りたい一冊 今井康博
書評その他 読む人の心に届く傑作――形式も語りも個性的で、その表現世界に深く魅了される 荒川洋治
書評その他 未知へと向かう旅の航跡――ジュール・ヴェルヌは、大胆さと粘り強さを併せ持った言葉の冒険家にほかならない 山野辺太郎
書評その他 製靴業界を舞台にした一種のビルドゥングスロマン――戦時体制下の出版事情の一端を今に伝える一冊 谷口幸代
書評その他 「ゾンビ」の経済をめぐる対話――二人の対話が提起する「システム」と「人間」への問いは、まさに現今の状況においてこそ取り組まれるべき 山本泰三
書評その他 論争問題学習の意義や葛藤に映し出されるアメリカ社会の現状と課題、そして可能性 斉藤仁一朗
書評その他 移民の統合に関するわが国初の本格的全国調査に基づく研究――日本における移民統合が、古典的な同化理論が想定する直線的な同化とも、「新しい同化理論」や「分節化された同化理論」とも異なる特徴を示しているとする 是川夕
書評その他 「語られないこと」を「語られること」にする意義――災害や事故にかかわる人にとって、かかわる前の入門書 佐藤翔輔
書評その他 「シネ・トランス」が映像人類学を切り拓く――遊歩者による映像要理と民俗の現場記録の画期的なクロスオーバー 宗近真一郎
書評その他 私たちがともに自由であるために――詩の中に描かれた情景はいっそう特異な、掛け替えのないものとして浮かび上がる 山田亮太
書評その他 日本の心に魅了された11人のアメリカ作家・詩人――アメリカ文学における禅仏教との関係を読み解く 高橋綾子
書評その他 実務家と研究者の双方の経験を持つ著者ならではの本――インテリジェンス分野が必要とされる範囲は拡大している 和田大樹
書評その他 あなたは学校図書館を知っていますか?――諸課題についてのさらなる議論喚起の起点 河西由美子
書評その他 前景化・希薄化・複雑化をキーワードに友人関係の変化を探る――30年間のデータを丁寧に分析することで導き出された貴重な知見 本田周二
書評その他 文化実践におけるガールたちの「抵抗」――ガールズ・メディア・スタディーズにいざ漕ぎ出さんとする初学者はもちろん、「ガール」をめぐる文化政治の現状を知りたい人にとって、必読の書 高橋幸
書評その他 生きるとは共に作ることだ――心の底のあたりが熱くなってくる詩集 杉本真維子
書評その他 社会との関係を多角的に検討――ソーシャルメディア自体の輪郭が曖昧な現状において、読者の幅広い興味関心に応えられる一冊 飯田豊
書評その他 運動自体における共同性を開いていくこと――社会運動とメディアのより多義的な関係性を歴史的に再検討 久保隆
連載 分かりそうで、分からない、の巻 秋竜山
連載 その115 正念場 凪一木
連載 若い人のみならず中高年も……色川大吉著『平成時代史』(本体二六〇〇円、アーツアンドクラフツ) 小嵐九八郎
連載 新刊目録 9・30 ~ 10・6 編集部






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  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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