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第3470号 2020年11月07日 (土曜日)
今週の一面 骨太な批判精神――おかしいことにはおかしいと言う、この当たり前なことがなぜできないのか 対談 千葉眞×前田幸男
書評その他 一筋縄ではいかない重層的かつカジュアルで現代的な翻案――マーガレット・アトウッドによる『テンペスト』の「語りなおし」 眞鍋惠子
書評その他 「あるアラブの知識人」の数奇な運命――祖国シリアの「内なる国家」に対峙することを試みる論客の、まるでにじみ出るような言論の数々 木戸皓平
書評その他 遺伝子操作と人間の生命にまつわる七つの倫理的問題を論じる――遺伝子選択という新しく予測困難な事態に対する多様な見解を概観することができるガイドブック 鶴田尚美
書評その他 人の生き様と教育――宗教的、形而上学的、実存的な問いの教育は可能か? 林泰成
書評その他 談論の書の、秘めた節度と沈黙――他者であることの苦しさ 阿部公彦
書評その他 たしかにこの世に生きていたというリアリティ――伝え聞き、参照したものを取捨選択し、そこに肉付けを与える 伊藤氏貴
書評その他 四〇代を生きるヒントを探し尋ねる記録――現状維持に奮闘しつつ、これでいいのかと迷う、安定と不安定の狭間、若者と老人との狭間、さまざまな間の世代が中年だ 東條慎生
書評その他 多方面に及ぶ題材を、体験をまじえつつ、知的に語る――一つ一つの文化シーンの切り取り方と配列が絶妙の構成 篠原資明
書評その他 武漢での閉じ込められた境遇において発せられた真実の言論――九百万人の住む武漢はその時、どういう状態だったのだろうか 成田昭男
書評その他 がむしゃらなまでの啓蒙意識――朝鮮における本格的な近代小説 白川春子
書評その他 スポーツの祭典をとおして問われる、人間の基本的人権――オリンピック反対運動を深く掘り下げて説明する 波多腰克晃
書評その他 時代の趨勢を読み、その先頭に巧みに立った政治家の責任――私たちは松岡洋右から何を学ぶべきか 藤田賀久
書評その他 声はいつか必ず誰かに届く――次の世代を照らす希望の光で満ち溢れている 柚木麻子
書評その他 近代建築に隠見される構造線を掘り起こした労作――鉄筋コンクリート構造の成立過程の一端を丹念に追う 松畑強
書評その他 パチンコという表象――アメリカでベストセラーになった、ドラマティックな在日朝鮮人三世代の物語 林浩治
書評その他 魅力的で非日常的な物語――どこかで見たことのある言葉たちが、見慣れない新規のフィクションへとアクセスする負担を和らげる 榊原紘
書評その他 危機の時代、詩のあらがいの力を求めて――毒虫化する世界の闇の深まりと自ら「毒虫」たらんとする詩人たちの小さな希望 宗近真一郎
書評その他 都市文学論の現在地――「認知空間」は歴史や社会構造との関数においても問われなければならない 田口律男
書評その他 国民の境界と戦争の記憶――第二次世界大戦後のオーストリア国民意識 梶原克彦
書評その他 「地」にある個人を大切にするアーカイブズ――文書を保存、保管するということは、そもそも時間性を持たせること、その意識がなければ、作成・保管することの意義がなくなっていく 黒川類
書評その他 活性化する子どもの本、要因は?――子どもの数が減っているにもかかわらず、子どもの本がなぜ売れているのか、子どもの本市場全体を視野に収めながら考察 野上暁
書評その他 暴動はケア――カオスを生きろ、水になれ 栗原康
連載 新刊目録 10・11 ~ 10・17 編集部
連載 ため息は 命を削る かんなかな、の巻 秋竜山
連載 等身大の学生たちを描いたひまわり運動の記録映画――監督 フー・ユー『私たちの青春、台湾』 殿島三紀
連載 中也の“方法” 杉本真維子
連載 やはり音楽や芝居は観客あってのライブでなけりゃね――『風まかせ人まかせ 続・百年 風の仲間たち』と『寺山修司――過激なる疾走』の公演 伊達政保
連載 その69 決戦は月曜日 凪一木






サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 推し、燃ゆ
(宇佐見りん)
2位 まくらが来りて笛を吹く
(春風亭一之輔)
3位 何とかならない時代の幸福論
(ブレイディみかこ/鴻上尚史)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 これでいいのか新潟県新潟市
(鈴木ユータ)
2位 推し、燃ゆ
(宇佐見りん)
3位 御朱印でめぐる新潟佐渡の神社
 

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