書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります

第3419号 2019年10月19日 (土曜日)
今週の一面 過去は常にこれから到来する――小さな場所の網状組織が世界を奪還する 対談 管啓次郎×中村隆之
書評その他 五・四運動より百年、革命の源流と内実を読みやすく紹介――日本会議的なものが否定する反植民地主義の源流を知るために 岡和田晃
書評その他 詩人の姉妹がウェイリー源氏に挑む――源氏原文を置いて見比べれば、ウェイリーの戻し訳としての姉妹訳の優秀さがわかる 藤井貞和
書評その他 思考の脱植民地化に向けて――本書で探求される形而上学的転回は、エピステモロジーを取り巻く閉塞感の打破と結びついている 中村大介
書評その他 身体論や感性論の現代性をめぐって豊かな着眼点、着想、論点がちりばめられている――現代にまでいたる哲学上の中心的テーマを扱う、思考のヒントにみちた書 小林信之
書評その他 「マルクスの環境思想」の問題設定――マルクスにおける主義批判と環境危機の克服との結びつきが示される 浅川雅己
書評その他 時代の別の顔――映画、文学、思想を中心に複数の分野を横断し、フランス本土の変化と脱植民地化の動きをパノラマとして見せる 太田悠介
書評その他 社会調査で浮かび上がる現代日本仏教の課題――「一般の」僧侶や檀信徒を取り上げる 寺沢重法
書評その他 「さしすせそ」だけではない、女子の「たしなみ」――その変容を文化史から解明する 眞有澄香
書評その他 日本の伝統社会における豊饒な信仰世界の森のなかへ――「心意」のありようを様々な禁忌や呪いを紹介するなかで探りだす 村上大輔
書評その他 社会教育史を新たな視点から捉えなおそうとする試み――近代日本の社会教育と映像文化の関係を幅広く論じる 上田学
書評その他 報道する側だけでなく、わたし(たち)が自らの感性を信じて、角度ある視線を投射するしかない――「事実を確認することの重要性を認識する」べきだ 室沢毅
書評その他 作家が育った二十世紀前半のバルバドスの社会状況が反映――今年はカリブ海の翻訳小説の当たり年だ 大辻都
書評その他 鎮魂譜としての評伝――もっとも近いところに居た者でなければ知るよしがない折口信夫の姿がいきいきと描かれている 小川直之
書評その他 戦後ドイツはユダヤをいかに想起したか、ポピュラー音楽の視点から光を投げかける――当事者へのインタヴューも盛り込んで歴史をあぶり出した労作 黒田晴之
書評その他 映画の新たな愉しみ方――映画撮影における照明(ライティング)の表現技法から映画史を読み直す 板倉史明
書評その他 ジョイス文学の「肝」は何か――『ユリシーズ』と『フィネガンズ・ウェイク』における様々な読みの可能性を探求 道木一弘
書評その他 「異邦人」とはわたしであり、あなたである――中津留章仁作・演出、劇団民藝公演『異邦人』(2019年9月26日~10月7日、@新宿紀伊國屋サザンシアター) 田村景子
書評その他 現場の葛藤や興奮を雄弁に伝える――コービンの立候補が大きなうねりとなっていく様子を、内部の視点から活写 乙部延剛
連載 日本国憲法の肖像――改憲論の変容と護憲⑤ 添田馨
連載 涼しい夏にあげものを!(タイトルだけ変更) ベイベー関根
連載 その18 小石先生 凪一木
連載 新刊目録 9・27 ~ 10・3 編集部
連載 ウソのような本当の話、の巻 秋竜山






サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 なめらかな世界と、その敵
(伴名練)
2位 石川九楊自伝図録 わが書を語る
(石川九楊)
3位 罪の轍
(奥田英朗)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 一人暮らし
わたしの孤独のたのしみ方
(曽野綾子)
3位 のっけから失礼します
(三浦しをん)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約