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第3412号 2019年08月17日 (土曜日)
今週の一面 人生の時間とその後――あらゆることが起こりうるのだということを知っている芸術家、クリスチャン・ボルタンスキー 片岡大右
書評その他 映画史・メディア史の叙述を更新するために――オーディエンス・カテゴリーの言説的構築という従来的な議論に回収されない、豊かな方法論的示唆を含んでいる 近藤和都
書評その他 現在における文化人類学として屹立させていく方途――人類学が、そしてわたしたちが「あらたな共同性」へと思考していく 皆川勤
書評その他 梶井純は、やさしさのなかに、「慄然とするような思想的なきびしさを同伴」していた 久保隆
書評その他 膨大な「反戦」「不敬」発言の集積――本書に収められた発言の数々を、彼ら支配階級の側が感じた恐怖に思いを馳せつつ味わいたい 早川タダノリ
書評その他 荒々しく、饒舌で、ずっしりとしていて、黒い――1950年代後半から60年代にかけてのエリスンの初期短編を集めた一冊 倉数茂
書評その他 詩の幹と根、あるいは〈農民芸術〉の夢――作家論三篇が「詩の空」を、巻末の八篇が「詩の地面」を表している 山田兼士
書評その他 危機感と絶望の中で、自身の実存を守るために――詩と行為が一体化した難民二世の詩人には、未来を確信する以外に生きる術はない 河津聖恵
書評その他 漱石とその時代の熊本の姿を生き生きと蘇らせている――今後の熊本時代を中心とする漱石の伝記研究において、不可欠の一冊 坂元昌樹
書評その他 今後の移民政策を考えていく上で何を考えなければならないか、という指針を示す――他国の移民政策を参考にしつつも、日本独自の制度形成が志向されねばならない 上林千恵子
書評その他 くじ引きによる民主主義の再生を提案――我々が漠然と抱いている疑問点を明解に指摘し、眼前の靄を取り除く一助となる 岩崎正洋
書評その他 縦横無尽に行き来する「回路」のようなエッセイ集――一つ一つのエッセイはコンパクトなので、どこからでも読み始められる 今野真二
書評その他 「国語」から解き放たれて「言葉」を獲得することへの祈り――「わたし」とは何か、「ふつう」とは何か、という問いを生きる 大和志保
連載 その11 警備のONE 凪一木
連載 漫画みたいな黒船来港、の巻 秋竜山
連載 忘れがたい夏――佐古忠彦監督『米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』、ザザ・ハルヴァシ監督『聖なる泉の少女』 睡蓮みどり
連載 新刊目録 7・26 ~ 8・1 編集部
その他特集 大嘗祭の儀礼はどのように整備されたのか――考古学の立場から、遺構に基づいて古代都城の構造とその変遷を分析し、歴史事実を明らかにする 岩永省三氏インタビュー






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図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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