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第3405号 2019年06月29日 (土曜日)
今週の一面 天才的霊媒師、デリダ――デリダを読むことは、彼が書き残したその言葉を通して、デリダ以外の他者の声を聴くこと 対談 藤本一勇×鵜飼哲
書評その他 無限の可能性をもって未来を照射するミシェル・セールの仕事――彼は滋味豊かな、膨大な腐植土をわれわれに残した 清水高志
書評その他 今日の芸術創造とその批評にとってきわめてすぐれた指針――通史の外見のもと、現代的な問いの地平を切り開く 守中高明
書評その他 「マルクス主義者、ドゥルーズ」というプロブレマティックに取り組む――「容赦なきスピノザ主義」に、「可能世界のドゥルーズ」を仮構的に対抗させる 小倉拓也
書評その他 ポロック芸術の再解釈を果敢に試みる――ポロックの装飾性の研究はさらなる発展の可能性を感じさせる 大島徹也
書評その他 「多元主義」もまた、穏やかな民主主義か――言説についての言説、批判についての批判の書 谷川渥
書評その他 境界を越え、文化的差異を超える美術史学の普遍性――バーナード・ベレンソンが矢代幸雄に伝えた「美術は一つ」の意味とは 林みちこ
書評その他 少年少女は戦時下で何を守ろうとしたか――この夏、大人にも子どもにも手にとって欲しい一冊 東間小織
書評その他 「嘘」は必死の思いで発する言葉にならない「声」だ――「嘘」という言葉に詩人が込めているものはなにか 皆川勤
書評その他 戦争そのものが歴史からドロップしてしまわないために――元零戦搭乗員、原田要の苛烈な戦争体験を再構築して小説化 川成洋
書評その他 原点としての「原論」が論じられている――是非とも「アート」を、「現代」を読み解く為に活用して欲しい 宮田徹也
書評その他 『エチカ』には、価値転換的・創造的な思考が隠されている――著者の言葉は鑿となって『エチカ』から非常に明確な哲学の形を削り出し、掘り出す 平尾昌宏
書評その他 歴史の問いをフッサール、ハイデガーから継承しつつ、レヴィナスと対話する――デリダ哲学指南の書、結実 長坂真澄
書評その他 経済学のオイコディツェーとしての性格を見抜く――経済学こそが近代社会(資本主義)を生みだしたのだと主張する 沖公祐
連載 戦災孤児と混血児に焦点を当てる――山崎洋子著『女たちのアンダーグラウンド――戦後横浜の光と闇』(亜紀書房・本体一八〇〇円) 伊達政保
連載 清々しい傑作――ラース・フォン・トリアー監督『ハウス・ジャック・ビルト』、ミカエル・アース監督『サマーフィーリング』 睡蓮みどり
連載 目の前で起きている政治的事件を現在進行形で描く――監督 藤井道人『新聞記者』 殿島三紀
連載 なにも足さない。なにも引かない。 miとメリ
連載 新刊目録 6・7 ~ 6・13 編集部
連載 その4 学校(高年齢者校)に通う 凪一木
連載 どーしたらいいんだ私は、の巻 秋竜山






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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 なめらかな世界と、その敵
(伴名練)
2位 石川九楊自伝図録 わが書を語る
(石川九楊)
3位 罪の轍
(奥田英朗)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 一人暮らし
わたしの孤独のたのしみ方
(曽野綾子)
3位 のっけから失礼します
(三浦しをん)

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